歓迎会(後編)

こんにちは，pika-yuusyaです．

ゼミ発表や実験などが重なり，久しぶりの更新となりました．

研究室歓迎会前編では，「僕の第一希望の研究班(G班)を希望する人が一人多い」＆「新M1のいないO班(僕の希望順位は最下位)が一人少ない」という状況であることが突然判明しました．

僕の研究班は第一希望or最下位希望となる可能性が非常に高いという極端な状況になってしまいました．

教授によれば毎年，新B4自身で研究班を決めているとのこと．去年は話し合いで決まったそうだが，決め方も自由らしいです．

G班の定員は3人で希望しているのは僕，小竹(仮名)，まさかの羽根田．羽根田と戦うことになるとは．．．

そしてこの小竹君，ロボット系のサークルに入っており，月面ローバーのコンテストに参加予定，新B4中で羽根田に続く成績らしい．

僕は「へ～」とか言って，気にしてないぜ感を出していましたが，ビビり散らかしていました笑

そんなことを話していたら，あたりはすっかり真っ暗．お開きになるということで桜の木の下で集合写真を撮りました．公園なので少し薄暗い中での写真でしたが，それでも私の顔だけ真っ赤であることがわかりました笑

その後，研究室に行く流れになりました．B4で研究班の決め方を決めることに．話し合い，じゃんけんなどの候補が出ましたが，僕と小竹と羽根田以外は第一希望の研究班にほとんど決定みたいな雰囲気だったので，第二希望を含めて全体で調整するという案にはしっかりと反対していましたが，割と適当な感じでした．一人ひとりの研究班の志望動機を発表していくみたいなこともやりましたが，余った3人以外は帰りました．

そこからは先輩が研究班の詳しい部分を教えていただいたり，卒論を見て内容を確認したりしていました．ここで，一人だけ酔っていた僕は研究室に蔓延する機械臭の効果でこっそり抜け出し，トイレに行き，吐きました笑

その後教授も研究班の研究内容について今後の展望も含めて話していただきました(1時間).

毎年話し合いで決まるそうですが，結局誰が譲るかという問題になるそうです．頑固だった奴が勝つ仕組みですね笑

ここまで長引くと思わず，僕はどの研究班もいいなと思っていたので，もう譲ってもいいかなと考えていました．しかし，僕はじゃんけんとかで絶対に逆らえない決まり方であれば仕方ないと思えるのですが，自分から譲ることは癪だったので，譲る気はありませんでした．

結局その日は進展がなく，新学期のガイダンスの日に改めて決めることに．

なんかモヤモヤするな～